撮影の要…コミュニケーション

外付けハードディスクのデータを整理しながら過去の写真を再確認

この頃はこうだった この時はあんな事があったな

この撮影には苦い思い出が…

などなど 仕事の写真でも見返すとそれぞれに想い出があるなぁと しみじみ・・・

当時の事を振り返っています

これは12年前くらいに パン工房へ出張撮影したときの写真

パン教室もやっている工房で 作る工程を撮影するのが楽しかった

撮影したパンは ほとんど撮影用に焼いたもので 「 食べられませんので〜」と言われました(笑)

ちゃんと食べられるパンも焼いていただいたので

それはお土産にたくさんお持ち帰りしました^^^

こちらは 食品工場 これも10年前くらいかな?

人が働く姿を撮るのは楽しいです

話しながら 楽しく 和気あいあいな感じで撮影していくのが私のスタイル

現場は楽しく!がモットーなので

ピリついた現場は苦手です^^;

その場の空気感も写真に写るんです(伝染るんです)

それは人じゃなくても… 商品撮影でも影響があると思っています

だから現場の空気感は 大事

シャッター切るだけが撮影ではなく コミュニケーションも撮影の一部です!

AIも進化をしていて それはそれでツールとして活用する価値があると思いますが

それでも最終的には 人と人

会話や想いや 感情から生まれるもの 創造されるものがあると信じたい。。。

何を求めているのか 求められているのか

ニュアンスや あいまいな表現から 探り合って見つけたり 想像力をめぐらせる

そうすると 思いも寄らないアイデアが湧いたり より良い撮影ができたりするのです^^

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